【高校生】ゲームをあまりやらなくなった話。

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　子供の頃誰しもゲームをしていたと思います。

ファミコンやたまごっちからDSやps4、スマホにゲームは移行し日々進化をとげています。

最近ではゲーム中毒やゲーム依存症といった声も見かけるようになり、一日何十時間もゲームに明け暮れるという人も増えています。

　そんな言わば大ゲーム時代ですが、最近私はゲームをする時間がめっきり減ってしまい、一日他のことをして過ごすようになってきました。いいことか悪いことかわかりませんが自分自身とても不思議です。そこで今回は私がゲームから離れた原因を探っていきたいと思います。

なぜゲームから離れたのか

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　それでは私の一日のタイムスケジュールの変化を記します。(休日)

　以前

　ゲーム 5-7時間　宿題 1時間　その他(風呂、食事等除く) 2-3時間

　現在

　ゲーム 0.5時間　宿題2-5時間　その他(風呂、食事除く) 3時間

こんな感じです。以前は主にマインクラフト、ARK、アーチャー伝説などをやっていましたが、今は気が向いたらバンドリをやる程度になりました。また宿題と言うのはコロナの在宅学習のせいで増え、その他はそれ以外の空き時間を費やしてやっています。

　それではなぜゲーム時間が減ったのか。それには3つの理由が関係していると

思っています。

　1つ目は在宅での課題が多いからだと思います。学校で授業ができない分宿題と言う形で課題が出され、Web授業が始まる前と比べると格段に勉強しなければいけない時間が増えました。といっても一日平均は3時間で学校と比べると半分程度しかやってないんですけどね。。

　ちなみに今日は1200文字の意見分を必死になって考えていました(笑)　最近ブログで長文を書くのにも慣れたとはいっても頭を使う文章はとても苦労しますね。それだけで2時間ほど食ってしまいました。

　2つ目はこのブログです。私は5月9日から毎日このブログを書き続けているんですけど、だいたい1000文字から2000文字程度の文章を書くのに1,2時間かけているので結構時間がかかるんですよね。熟練の人なんかは2000文字程度1時間かからずに書き終えるんでしょうけどそう簡単にはいきませんね。執筆あるのみです。

　３つ目はただ単純に少し飽きたからです。コロナの影響で春休みも含むともう3ヶ月近くもずっと家にいるので、毎日がお正月状態です。そんな中毎日6時間程度ゲームをしていたのでやっぱり飽きてしまいました。また時間が経てばやりたいと思うようになるんでしょうが、まさか飽きるまでゲームができるなんて思ってもみませんでした。コロナの中で普段できないようなことができてよかったです。

　以上の理由により、私はゲームという呪縛から解き放たれました。ただ一つ、不思議に感じることがあります。それはゲームに熱中して一日を終えるよりもブログを書いたり宿題をやったりして一日を終える方が一日が短いように感じることです。集中すると時間を忘れると言うのでずっと集中しているゲームの方がいろいろなことをするより時間がかかると思っていましたが、なんだか不思議です。