私は"〇〇"で国語を鍛えた! -点数upへの道-
皆さん国語はお好きでしょうか?
私は文系で国語はかなり好きな方なのですが、実は、小学生の頃は記述がてんでダメで
いつも0点近い点数をとっていました...
しかし、とあることを集中してやったら人物の心情や文章の組み立て方が徐々にわかる
ようになっていき、最終的には記述が最も得意な分野にまでなっていきました!
ちなみに、最近は高校生になりレポートを書いたりする機会も増え、記述力を高めるためにもブログを書き始めました(^ ^)
国語を上げるためには"読書をすべき"
国語力を上げるためには
"読書"
が効果的です!!
簡単な話です。本を読むだけでいいのです。
こんな普通なことですが読書は私たちの国語力を上げることに大いに貢献してくれます。
"習うより慣れろ"理論でとにかく本をたくさん読めば勝手に国語の点数が上がっていきます。ただ漫画やライトノベルは効果がありません。そうゆう類のものは読者がわかりやすいように書いているものがほとんどなので、小説のような想像力を使うものじゃないと効果は薄れます。
とは言っても別に明治の小説のような小難しいものを読む必要はあまりなく、自分の好きな
小説で十分です。私は重松清や森絵都の作品が好きで良く読んでいました。普段小説を読まない人でも、一度読んでみると案外楽しくて1時間くらいよみふけってしまうでしょう。
さらに、小説を読むことで新出単語も覚えられ、自分の知見を広げてくれる素晴らしい作品
に出会えるかもしれません。
このように、読書はわたしたちの生活の質を高め、かつ想像力が鍛えられるため心の動き
が読み取れるようになり、新しい単語まで覚えることができるというまさに"一石三鳥"
状態です。
とても難しい本でない限りストレスを抱えながら本を読むということはないですから、
この機会にぜひ読書の量を増やしてみてはいかがでしょうか?
読んでいただきありがとうございました。
【デブ必見】"菓子"や"甘い飲み物"はすべて捨てろ!
毎日お菓子を食べることが幸せ...
ご飯にコーラは欠かせない...
こんなことを言っていたらいつまでも痩せるなんてことは不可能です。
ただそんなことは皆さん分かっていると思います。
しかし、"お菓子"や"甘い飲み物"の誘惑は非常に強力です。
奴らはあの手この手で私たちの欲望に訴えかけ、私たちの体に脂肪と糖を蓄えさせようと
します。私もそんな魔の手に負けた、1人のデブでした。
ただ、そんな魔の手に打ち勝ち、痩せることができる究極にして簡単な方法があります。
それは"菓子類は捨てる"ことです。
そんなことをしてもその場凌ぎにしかならない。そう考えた人もいるでしょう。
しかし、デブほど甘いものを求めるのには"明確な理由"があるのです。そこで今回は
そのメカニズムとともに解説しようと思います。
なぜ甘いものが止まらないのか?
この記事を見ている人はお菓子や甘いものをついつい食べてしまい、困っている人だと思います。
しかし、それには歴とした理由があるのです!
ついついお菓子を食べてしまうのは、
糖中毒
の可能性が高いのです。
"糖中毒"とは読んで字の如く、砂糖によって起こされる中毒症状のことです。
一般に砂糖依存症(糖質依存症)と呼ばれ、
- 甘いものを食べないとイライラする
- 四六時中甘いものを口にしている
- 一日中やる気が起きない(体がだるい)
等の症状があったら糖中毒を疑った方がいいと思います。
砂糖は依存症という言葉があるほど依存性が強く、アルコールや煙草と同じくらいだそうです。また砂糖は摂取すると幸福感を感じるのですが、ずっと摂り続けていると脳がそれに慣れ、より多くの砂糖を取らないと同じ幸福感を味わうことができなくなり、同じだけの幸福感を求め砂糖を取り続けることで砂糖依存症へとなってしまうケースが多いです。
そして人間の体には原始時代に飢餓状態と闘った記憶が残っており、血糖値を上げるホルモンはたくさん存在します。が、逆に血糖値を下げるホルモンは"インスリン"ただ1つしかなく、
インスリンがオーバーワークに陥り、血糖値が下がらなくなった状態を
" 糖尿病 "
といいます。
また、そうはならなくてもインスリンの過剰供給による弊害もあります。
なんとインスリンは脂肪の合成、分解の抑制を促し、認知症のリスクも高めます。
ここまでのことをまとめると、
""砂糖には中毒性があり、摂り続けると感覚が麻痺し摂取量が増加することでより太る。
またその際分泌されるインスリンがオーバーワークで働かなくなったら、その時は
糖尿病と呼ばれる病気になる。糖尿病にならなくてもインスリンの作用で太りやすい体
ができる""
ということになります。
ここまで聞くとまるで砂糖が悪者みたいに思えるかもしれませんが、決して砂糖は
悪者ではありません。過剰に摂取するのがいけないのです。
これを見てもなお食べ続けようとするなら、あなたは糖中毒に陥っていると思った方がいいです。
断ち方
それじゃあどうしたら砂糖を断つことができるのか。
その答えは簡単です。
砂糖から自らを隔離する
ことです。
なぜお菓子を食べるのかって、それは家にお菓子があるからに他なりません。
そうだったら家からお菓子を無くせばいいのです。
ここから私の実体験を話そうと思います。
私はデブであり、コーラ大好きお菓子大好き、時間が開けば、ストレスが貯まれば
お菓子置き場に直行するような人でした。
しかしある日書店で「お菓子中毒を抜け出す方法」(白澤卓二著)という本を見つけ、なんとなくで買ってみました。ただそこには地獄のような文章の羅列があったのです。
いかに砂糖、果糖、グルテン、食塩、油、人工甘味料が悪いものなのかが書いてあり、
私は絶句してしまいました。そしてその本を読了したその日から、私はお菓子や甘い飲み物のような超加工食品を断とうと決めたのです。
その後お菓子が食べたくなったらその本を読んで勇気をもらい、なんとか1ヶ月間一度も
お菓子や甘い飲み物を飲まずに耐え切ったのです。
そこで私を待ち受けていたのは大きな喜びでした。
なんと1ヶ月断糖しただけで、
体重 70.0kg→68.0kg
になったのです!!!お菓子や甘い飲み物をやめただけでですよ。辛い運動は一切増やしていません。
このことで私はいかにお菓子が体を太らせていたのかを痛感しました。
また、喜びはこれだけではありません。
なんと甘いものを口にしようという気が失せたのです!!!!!!
いままでは事あるごとにお菓子置き場へ直行していたのに、断糖後は
"お腹がすいてないから食べなくていいや"
そういう気持ちになれたんです。本当ですよ。
断糖を実行したのは今年の1月ですが、今もお菓子を食べてしまうという現象は起きていません。それどころか身の回りのお菓子がとても甘く感じるようになったのです。
皆さん、まだ間に合います。一度お菓子をやめましょう。市販のクッキーやあめ、ポテトチップスにはこれでもかというほど糖や脂がぎっしり詰まっています。
自分が糖に飲み込まれているという自覚があるなら、自分を変えてみましょう。
ちなみに、自分でお菓子を作ってみるとビターなものでも砂糖100gは平気で使うので、
いかに多い砂糖が入っているか知りたい方は自分でお菓子作りしてみるのもおすすめです。
私もチョコケーキを作った時、砂糖250g使いましたが出来たのは少し苦い位のものでした。
まとめ
如何だったでしょうか?
少し過激に書いてしまいましたが、甘いものの摂り過ぎは必ず体を蝕んでいきます。
それなりの覚悟は必要ですが、体のためを思って頑張りましょう。
それと、過剰摂取が良くないのであって食べる事自体が悪いことではないです。それだけは
言っておきます。
読んでいただきありがとうございました。
【意外と大変?】短縮授業を受けて高校生が思うこと
こんにちは。現高1のひしもちです。
コロナの波も徐々に引きつつあり、今ほとんどの学校では短縮授業や時差登校を
行なっています。
短縮授業と聞くと一見楽に聞こえるかも知れませんが、意外と大変だったりするんです。
そこで短縮授業になったことで起きた問題とそもそもの私のデイルーティーンを
解説しようと思います!
ちなみに私は授業日→webでの授業を日毎に繰り返しています。
短縮授業中の日々
まずは短縮授業期間中の私の過ごし方についてご紹介しようと思います。
そもそも、今私の学校は学年を2つに分けそれぞれのグループを交互に登校させているので、
実質2日に1回学校に登校することになっています。
・学校のある日
- 起床 6:30
- 登校
- 授業(3時間ほど)
- 帰宅 13:30
- 課題and自由時間
- 就寝 0:00
・学校のない日
- 起床 6:30-8:00
- 課題and自由時間
- 就寝 11:00-12:30
おおまかに言えば上の表をグルグル繰り返す日々です。
課題は主にweb授業でオンラインで指示されたもの、自由時間は雑務すべてが入ります。
ちなみに授業の時限数や開始、終了時間は伏せますが、私の通学時間は平均して1.5時間程
です。
良い点
もちろん良い点もあります。ただあまりメリットは感じられていません。
①勉強量が少ない
これは勉強が嫌いな私たち学生が一方的に思っていることです。全体的に見ればデメリット
であることは十分承知ですが、今現在の私の気持ちとしてはとても嬉しいです。。
いくらweb授業に少し対面での授業が追加されたといっても1日丸6時間学校に拘束されて
やる勉強量には到底追いつきません。今日もとある先生がこんなに一学期に進まない(予定)
のは初めてだとおっしゃっていたくらいです。
しかし中間テストが潰れてしまったため一学期のテストは期末だけになり、一学期の内容
はすべて期末に出すと言われかなり心配です....
②多く家にいられる
これはメリットに感じる人もいるでしょうしデメリットに感じる人もいると思います。
ただ私個人の意見としては、私はリラックスできる家が大好きなのでそんな家に多く
いられるのはありがたいと思っています。
悪い点
①疲れる
2日に1回登校ということは2日に一回は休みの日ということです。すると、今日は学校で
緊張状態にあり、明日は家でリラックス状態、明後日は緊張状態.... のように同じ時間帯
にもかかわらず毎日学校、家、学校、家と繰り返しているとなんだか休みの日も十分に
休息できている心地がしないし、学校でもいまいち締まらないというなんだか中途半端な
気持ちになってしまいすごく疲れます。日曜のみ休みの時は月〜土はきっちり学校に行く、
日曜はダラーンとするとメリハリがついたのですが、今はなんだかうまくメリハリがつかな
くなってしまっているような気がします。
日曜日のために頑張って学校に行っていたあの頃が懐かしいです(´Д` )
②通学時間、定期代が無駄
これは家から学校までの距離が遠い人は当てはまると思います。私は通学に片道1.5時間、
往復で3時間かけて学校まで通っています。しかし短縮授業中は1日3時間しか授業をしないので通常授業の1日の授業時間と同じにするには4日かかります。すると授業時間に対して今までの4倍の時間を通学に使わなければなりません。
その上、2日に1回しか学校に行かないので高いお金を払った定期代も今までの半分しか
利用できないことになります。
通学に時間がかかる人としてこれらがいいこととは到底思えません。
③教材の移動が面倒
普段教材は学校にあるロッカーにずっと預けてあります。しかし短縮授業中は学校だけ
でなく、家でも同じ教材を使って課題なり補填なりをしています。そのため、学校、家共に
教材がそれぞれ必要になるのです。
ただもちろん教材は1つしか配布されていません。そのため授業があるごとに学校へもって
いき、web授業のためまた家へ持ち帰るという非常に無駄で面倒臭いことをしなければなりません。
ロッカーに放置できる環境がどれだけ良かったか、身に染みて分かりました。
まとめ
如何だったでしょうか?
短縮授業が始まり私個人が思ったことを綴っただけですので全員がそうというわけではありませんが、だいたいの雰囲気でも伝わってくれれば本望です。
読んでいただきありがとうございました。
【古地図】『ポケット 大日本地圖』(大正二年発行)を紹介!
みなさん古い本に興味はありますか?
私自身古いものが大好きで、祖父母の家に行くと古いものを漁っては持ち帰る 頂くという
ことを繰り返しています( ^ω^ )
古いものってなんだかその時代にその物に触れていた人の温もりが伝わってきていいんですよね。古くなるとすぐ捨てる人もいますが、私は逆に古いものの方が好きです(電化製品以外)
というわけで今回は、『ポケット 大日本地図』という本を紹介します!
ちなみに過去にも古本紹介しているので良かったら見てみてください。
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