私は"〇〇"で国語を鍛えた! -点数upへの道-
皆さん国語はお好きでしょうか?
私は文系で国語はかなり好きな方なのですが、実は、小学生の頃は記述がてんでダメで
いつも0点近い点数をとっていました...
しかし、とあることを集中してやったら人物の心情や文章の組み立て方が徐々にわかる
ようになっていき、最終的には記述が最も得意な分野にまでなっていきました!
ちなみに、最近は高校生になりレポートを書いたりする機会も増え、記述力を高めるためにもブログを書き始めました(^ ^)
国語を上げるためには"読書をすべき"
国語力を上げるためには
"読書"
が効果的です!!
簡単な話です。本を読むだけでいいのです。
こんな普通なことですが読書は私たちの国語力を上げることに大いに貢献してくれます。
"習うより慣れろ"理論でとにかく本をたくさん読めば勝手に国語の点数が上がっていきます。ただ漫画やライトノベルは効果がありません。そうゆう類のものは読者がわかりやすいように書いているものがほとんどなので、小説のような想像力を使うものじゃないと効果は薄れます。
とは言っても別に明治の小説のような小難しいものを読む必要はあまりなく、自分の好きな
小説で十分です。私は重松清や森絵都の作品が好きで良く読んでいました。普段小説を読まない人でも、一度読んでみると案外楽しくて1時間くらいよみふけってしまうでしょう。
さらに、小説を読むことで新出単語も覚えられ、自分の知見を広げてくれる素晴らしい作品
に出会えるかもしれません。
このように、読書はわたしたちの生活の質を高め、かつ想像力が鍛えられるため心の動き
が読み取れるようになり、新しい単語まで覚えることができるというまさに"一石三鳥"
状態です。
とても難しい本でない限りストレスを抱えながら本を読むということはないですから、
この機会にぜひ読書の量を増やしてみてはいかがでしょうか?
読んでいただきありがとうございました。